【注文住宅】検討の流れを9ステップで解説。(おおよその期間も解説)

マイホーム

注文住宅検討の流れを9ステップで解説

マイホームを建てるにはどのように進めていけば良いのでしょうか?

注文住宅を建てる為に必要なプロセスをステップで解説します。土地がある場合・土地をこれから探す場合も解説します。

各ステップのポイント・必要な手続き、おおよその期間などをしっかり押さえて、理想の注文住宅を建てましょう!

ステップ1 家族間の相談・情報収集・土地探し

家づくりの最初の一歩は、どんな家に住みたいのか家族でじっくり話し合うことから始まります。まずは今の家の不満をまとめ、将来の家族の変化も考えましょう。新しい暮らしをイメージすることがポイントです。

次に、情報を収集します。実はここが非常に重要です。

専門誌を見たり、住宅会社にカタログを請求したり、ネットなどで情報を収集します。実際に住宅会社を見に行く前に、あらかじめ予備知識をつけることが目的です。

建物の建て方、建築費、性能、口コミなどを調べておきましょう。

土地から探す場合は、この段階から土地探しをスタートします。

検討期間は1~12か月が目安です。

ステップ2 家を建てる会社選び

いよいよ具体的に住宅会社を検討します。

住宅会社の展示場やショールームで説明を聞き、特徴や建築費を調べ候補を絞ります。

土地がない場合は、住宅会社に土地の相談をすることもできます。次のステップでプランの検討となりますので、このあたりで土地の候補は絞らなくてはいけなくなります。

ステップ3 プラン打ち合わせ(見積)・住宅ローン仮審査

気にいた住宅会社を3社程度に絞り、プランの打ち合わせを行います。

3社程度と進めるのには理由があります。

1社では比較対象がないので、プランの良さ・見積もりの妥当性などが検討できません。また3社以上検討を進めても、比較対照が多すぎて混乱してしまったり、打ち合わせの時間が取れなくなってしまったりとデメリットが大きくなります。

各社、見積もりが出そろい最終金額の想定ができた時点で、住宅ローンの仮審査を行います。仮審査とは、簡易な書類で希望の金額を借入することができるか金融機関で審査することです。ほとんどの金融機関で、前々年・前年の収入証明・本人確認書類などの書類で審査が可能です。

ステップ4 土地契約

いよいよ土地の契約です。

土地を扱う不動産会社や、仲介の不動産会社で土地の契約をします。

土地の契約にあたって、土地契約金が必要となります。土地代金の10%が目安となります。

土地契約のキャンセルには非常に大きなペナルティがあります。具体的には契約金(手付金)を放棄することで契約をキャンセルすることとなります。

ステップ5 プラン決定・建物建築契約

建物のプランが確定すると、詳細な見積もりがでます。

建物の性能や、希望の達成度、アフターサービスを含めた住宅会社の信頼度などを、見積金額と照らし合わせ契約するか・しないかを判断します。

建物の建築請負契約にあたって、契約金が必要となります。契約金額の10%が目安となります。

ステップ2からステップ5までの検討期間は2~6か月が目安です。

ステップ6 契約後の詳細打ち合わせ(内装・設備)

内装の素材・カラーや設備の詳細落ち合わせを行います。

住宅会社選びが終わり一息つきたいところですが、着工日が決まっているので締め切りを意識した打ち合わせになります。住宅会社にもよりますが毎週1回、5回~10回程度の打ち合わせを行うことになります。

マイホームの完成度を上げるためには、この打ち合わせがとても重要です。「住んでみたら気づいた失敗」とならないよう、実際に住んでいる姿をイメージして打ち合わせを行いましょう。

支払い条件によっては、このあたりで中間金を支払います。金額の目安は契約金額の30%です。

ステップ7 住宅ローン本審査

建築関係のすべての金額が確定した段階で、住宅ローンの本審査を行います。仮審査とは違い、印鑑証明や住民票など提出する書類も増え、実印を押して書類を提出します。本審査を行うことで、金融機関からの借入金額が確定します。金額の変更(増・減ともに)は、再審査になることが多く、期間もかかるので注意しましょう。

ステップ6~ステップ7のおおよその期間は2~4か月です。

ステップ8 土地引き渡し・着工

土地購入の場合は、住宅ローンや自己資金で土地の残代金を決済して土地の引き渡しを受けます。

地鎮祭を行ったら、いよいよ着工です。

今まで忙しく打ち合わせしてきましたが、ここからは完成を待つ・見守る期間となります。

建築中に何度かの立ち合いがあり、工事の進捗などの説明を受けることができます。

支払い条件によっては、着工金を支払います。金額の目安は契約金額の30%です。

ステップ9 完成・建物引き渡し

工期は、建物の工法・大きさ(広さ)などにより変わりますが、おおよそ3~5ヶ月です。

建物の完成後に完成立ち合いを行い、建物の出来映えをチェックします。

その後、建物契約金の残金を支払い、引き渡しを受けます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大きく流れを解説させていただきました。住宅会社や皆さんの状況により、細かな点は変わったりすることもあるかもしれませんが大きな流れは変わりません。

私の経験上、ポイントは

思い立ってもすぐ家は建たない!

建物完成までの期間は検討状況により8ヶ月~27ヶ月かかります!

お子さんの進学や、仕事上のタイミングなど、住宅建築の時期をあらかじめ考えているのならば逆算してスタート時期を割り出しましょう。ステップ1は早めにスタートしても良いかもしれません。

時間がない中であせって進めると、失敗のもとになります。

土地との出会いは一期一会

一つとして同じ土地はありません。気にいた土地が出てくることもあれば、なかなか出会えない場合もあります。なんとなく購入を見送った土地が、あとから見返すと一番良かったなんてこともあります。土地情報はなるべく早くから収集し、できるだけすべての土地を検討しましょう。土地を見る目も鍛えられます。

良い住宅会社は良い営業マンから

良い住宅会社には良い営業マンがいます。展示場の見学では営業マンを品定めすることが一番重要です。大事な家づくりのパートナーをしっかり選びましょう。

注文住宅は完成した家を買うわけではありません。検討の手間や時間がかかりますが、事前にしっかり下調べをしておけば、自分好みの家を作り上げることができます。
じっくり比較・検討して、納得のいく住宅会社を選び、理想の注文住宅を建てましょう!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました